国語のメインは読解。
読解力を付けるには、言葉を知っているべき。語彙力をつけよう❗️
ということで、「難語600」を買いました。
これは「難語2000」のダイジェスト版の位置づけで、小学生にはちょっと難しい言葉を赤シートを使って暗記していく教材なのですが、やらせてみると、600でも結構知らない言葉ばかりです。侮れないです。
先のブログの進め方の通り、ウチではスタート時期の関係で2000ではなく600を選択しました。
※5年生のもっと早い時期から取り組めれば2000をやりたかったですが、この教材を知るのが遅すぎました!
これをスケジュールに組み入れ、国語は漢字ドリルと難語600が日課になりました❗
社会は首都模試の結果がイマイチだったのもあり、娘と話し合い、 まんがbon地理(「地理(上巻)」「地理(下巻)」)をつかって地道に復習して覚えていくことにしました。
※この当時の模試の社会は地理分野のみ
もちろん、進研ゼミのテキスト&ワークをこなした上にです。
歴史についてですが、日本史探偵コナンも一通り読み終わったので、10月には角川書店の日本史マンガ「角川まんが学習シリーズ日本の歴史」を購入しました。
こちらでコナンよりも一歩踏み込んだ歴史の勉強の開始です。マンガですが😅
しかしながらマンガとはいえ、全くバカにできません。
書いてあることを一通り覚えたら、軽く中学受験受験レベルは超えます。
中学受験に使える本格的な歴史マンガは各社から出版されており、購入時にはとても迷いました。
実績あるビリギャルも使っていた小学館、新しく表紙をジャンプ作家が手掛ける集英社、作画が今風でコンパクトの角川、巻数が少ないものの読みやすい学研…
どれも良さそうですが、ウチはコンパクトでどこでも読めそうな角川を選びました。
結論的に、非常に良かったですよ❗
ハードカバーじゃないので、寝ながら読んだりもしやすいです。
また、表紙カバーの絵が素晴らしいです。
有名なイラストレーターさんを起用しているようです。ジブリの表紙もあります!
内容についても、私も一通り読みましたが、人物中心のストーリーで読みやすく、しかも内容盛りだくさんで大変タメになりました😄
※私の知らない事柄が多かったです。そもそも習っていなかったのか忘れてしまっているのか不明ですが💦
これだけの内容なので、読み込めば日本史の流れが頭に入る事請け合いです❗
娘は受験が終わってもチョイチョイ読んでいました。
「暗記は暗記でしなくちゃダメだけど、歴史の流れが掴めたのが凄く役立った」
と受験後に振り返っていました♪
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