首都圏模試(統一合判)を受けてみた:5年生9月

5年生(少しずつ中学受験準備)

前日の模試対策

5年生9月の首都圏模試(しゅともし、統一合判)を受けました。

まだこの時期の模試は、学習の進度を考慮してか試験範囲が決まっています。

そこで、娘が自分で立てているスケジュール通り「模試対策」として、前日に各教科の試験範囲の確認をしました🙂
確認といっても、合計1時間ちょっとの非常に軽いものです💦

国語以外の算数、理科、社会の各教科について、進研ゼミの過去のテキストを引っ張り出してきて復習しました(国語は直前でどうこうやることも無いので、それ以外の教科だけです)。

テキスト上でまとめられている重要ポイントを読み返して、そこだけでも覚えていこうという作戦です❗

保護者会に参加

模試申込時に試験会場を選べるのですが、自宅からのアクセスの良さと受験する可能性などを考えて、今回は「農大一中(東京農業大学第一高等学校中等部)」で受験しました。

農大一中へははじめて訪れたのですが、広大な敷地、施設の良さに感動すら覚えるレベルでした。

娘が試験を受けている間は保護者会が開催されるということで、首都圏模試主催の受験情報説明会と農大一中の説明会に参加しました。

前者は、受験界で著名な先生による講演で、最新の中学受験事情やその時その時のやるべき事など貴重な情報を得られるので、ウチのような塾なし中学受験の場合は特に重要です。

後者の学校説明会も、その学校を少しでも受験する可能性があるのならば、聞いておいて損はありません。
模試とセットで行われる説明会は「ミニ説明会」としてショートバージョンで行われることも多いですが、それでも学校側が伝えたいことを凝縮したプレゼンテーションとなっているので、その学校の特色がよくわかります。

試験会場がトラウマに

試験が終わり、娘と合流しました。

「全然出来なかった」
「そっかー、まあ最初だからな。しょうがないよ!」

のような話をしながら、最寄り駅周辺で昼食を食べて帰宅しました。

4科目合計で4時間近い試験時間と、いつもの行動範囲を超越した試験会場までの移動でかなり疲れたようです。

ちなみに、このはじめての模試の経験がトラウマになり、「農大一中」の名前を聞くと出来なかった模試が思い出される、と後日言っていました😅

はじめての首都圏模試の結果

数日後、統一合判の結果が出ました。

4科 55、2科 58
※社会 45

この時点では受験する中学校はまだ決まっていませんが、この辺かなと何となく思っている学校の偏差値にはだいぶ足りていませんでした😅
しかも、社会の低さがひときわ目に付きます😱

しかし、

「まずはこんなものか、ふむふむ。ここから、どれくらいまで伸びるのかな?」

と、この頃はまだのんびり考えていました😌

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