親が子供に勉強を教えられる?:5年生7月

5年生(少しずつ中学受験準備)

塾なしでの中学受験の不安要素として、

「子供に勉強を教えられるのか? 分からない所を聞かれたときどうするのか?」

という点があると思います😱

この点についてはシンプルに、

「解説が分かりやすい問題集を使う」

ことで解決しました😄

進研ゼミのテキストやワーク(問題集的な教材)の解説は、さすがベネッセ。
これでもかというくらい丁寧です。ほぼ子供だけで完結できます❗

同様に、副教材として使う問題集も解説が分かりやすいことを第一に選びます。

そうすれば、子供が解説を読んでわからない場合でも、親がそれを読んで分かりさえすれば教える事が出来ます👍

これが、解説が少ない問題集だった場合は大変です。

「どうして、こうなるんだ?」

あーでもないこーでもないと錆び付いた頭をフル回転して考えないといけません😵

ましてや、算数は「つるかめ算」など特殊算が活躍する場です。

都度都度、参考書を引っ張り出して熟考しなければならないのは、かなり厳しいです…

ただ、算数に関しては、どんな計算方法(〇〇算とか)があるのかくらいは知っていたほうが良いと思います。

私は元々理系だったこともあって、算数を教えることについては全く問題ないだろうと、たかをくくっていたのですが、

「中学受験算数は方程式ではなく特殊算で解く」

ということを知ってからは、子供に教えるためにも一度覚えなくてはと思い、後述の参考書「裏ワザ」シリーズを一通り読みました(算数だけでなく理科も読みました。理科は算数とは違い想定の範囲内でした😅)。

とはいえ、参考書を一度読んだだけなので全てマスターしたとは到底言えません。
しかも私の経年劣化した脳はドンドン忘れていきます😖

しかし、一度とは言えど通して読んでいるで単元ごとの大雑把な概要くらいは把握できていました。

子供に分からない所を聞かれたとき(そもそも進研ゼミや解説が詳しい問題集ならばその回数は少なくて済みます)、まずその問題集の解説を読み、それでも分からない場合、進研ゼミのテキストや参考書を持ってきて、その単元の中から類題を探し

「ここを参考にやってみれば?」

とアドバイスしていました。

ほとんどはこのやり方で乗り切れました。全然心配ないですよ❗

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