前回の記事
の続きです。
中学受験をするのは、小学6年生の一部です。
比較的教育に対する意識が高い家庭の子供が中学受験をすると考えられます🎵
乱暴な言い方をすれば、6年生の学力上位の一部が中学受験者の層(母集団)とも言えます。
中学受験の偏差値は、その上位の一部の層の中での偏差値の事なので、例えばそこで偏差値50だとしても、6年生全体から考えるとすれば、かなり上位なはずです❗️
さらに言えば、高校受験時の偏差値は、もともと上位層だった中学受験者たちが抜けた中(中高一貫校に入学したので高校受験は無い)での偏差値ということも出来ますので、中学受験の偏差値と母集団のレベルが違っていると言っても良いかと思います❗️
中学入試と高校入試の偏差値を比較するにあたっては、そのあたりも考慮に入れないといけないかも知れません😉
続きます…
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